先日「天塩」さんで手作りとうふを作る体験をしてきました。
天塩さんはスーパーやコマーシャルでお馴染みの「赤穂の塩」を作っている企業です。
お教室のスペースに置かれた塩釜。
黄色いたるには24時間水に浸した大豆が入っています。今回はジューサーで細かくしていきます。
ジューサーにかけた大豆と水を鍋に入れて強火にかけます。沸騰する手前までこげないように温めます。
ここで木綿の袋を使って豆乳とおからに分けます。熱いのでゴム手袋をつけての作業です。お顔は写っていませんが天塩の常務さんです。お手伝いをしてくださいました。
おからをビニール袋にうつしているところです。後日料理します。
先ほど絞った豆乳を再び火にかけ沸騰する手前まで温め火を消し、にがりを加えます。
大豆300gでこんな大きな豆腐ができました。夜ごはんの時に頂きましたが美味しいかったです。
今回の豆腐作りは天塩さんのホームページのイベント案内「手前塩&豆腐づくり」で日にちを見られます。 夏休みの自由研究にいいと思いますよ。豆の種類を変えて枝豆豆腐や、ごま豆腐とか色々楽しめそうです。 うさこも再度豆腐を作って一人でも上手に作れるようになったら、味や豆をかえて作ってみようと思っています。